◆ミャンマー訪問記・汗だくディナー やはり暑かった!
<ミャンマー連邦共和国事情2016>
- 1989年まではビルマ連邦
- 現地通貨はチャット、1チャット=0.1円
- 日本との時差は-2.5時間
- 年間を通じて高温多湿で、4月は連日38-40度、ベストシーズンは2月
- 首都はネピドー(旧首都はヤンゴン)
- 9割が仏教
- 軍事政権時代から民主化と複雑な歴史があるが、現在混乱は見られず、一般市民は淡々と暮らしているように感じた
- 治安は良く、殺人事件などは少ないが、コソ泥は多いらしい
- 人に親切にすることで徳を積むと考えられてて総じて親切
- パゴダ(お寺)の金ピカ装飾も殆ど寄付だとか
- ヤンゴン中心地はバイク禁止
- 東南アジアでおなじみの渋滞はヤンゴンでも変わらず
- 車はほとんど日本車でトヨタ多し
- 神奈中バスや横浜市営バスが元気に走ってました(笑)
- タクシー運ちゃん曰く、日本車は価格・燃費・安全性が良い、トヨタカリーナ最高!、欧米車は高い、中韓車はノーセーフとのこと
- 代表的な料理はヒンと呼ばれるミャンマーカレー、米から作った麺料理、チャーハン等、、だいたい日本人の嗜好に合うと思う
というわけで無事にヤンゴン国際空港に到着。良かった良かった。
南国の空港らしく壁の仕切りが少なくガラーンとした感じ。
北京空港から現地のエージェントに遅れる旨をメールしておいたので、イミグレーションの先にお迎えが来てくれていた。
ただ、しかし、待てど暮らせどターンテーブルに荷物が出てこない。いやな予感。
一部荷物の載せ替えが間に合わなかったらしい。午後の便で来るからホテルに直送するとのこと。最後までぶっこんでくるな〜。
夕方からディナーパーテーがあるのだが、荷物間に合うかな〜。
出国審査の列で同じ目に遭っていたおっさんが横に並んでおりました。こちらと目が合うと、一言、No more beijing!!!
ええ、わかりますよ。
空港の外に出たらば強烈な暑さと湿気と埃とクラクション、人々の怒号でクラクラ。
東南アジアを感じます。
クーラーが効いた車で同じ目にあった仲間とホテルに向かいます。
ミャンマー語。まるっこい文字面白いね。
渋滞していたため1時間ほどでホテルに到着。スイカジュースのウエルカムドリンクをいただきチェックイン。
エージェントの人が「災難だったね、ただ、上海から来る人たちは到着が明日になるっていうから君らラッキーかもね。」っておい。
初日の朝はウエルカム表彰イベントがあったのだが間に合わず、更に、10時からのアクティビティに申し込んでいたのだが、これも間に合わず。
もう、シャワー浴びて昼飯食うしかねー。
ホテル14階の部屋からの眺望でございます。
代表的なビールはミャンマービール(となりはシンガポールのタイガービール)
これがなかりしっかりした本格的なテストで日本のビールと遜色ない。
ミュンヘンのコンテストでも入賞しているとか。
ささ、ホテルのビュッフェで昼食をいただきましょ。
新鮮なサラダとハムの前菜。こういうのが食べたかった〜。
冷たい生ビールがしみる。
妻はミニハンバーガーなんぞ食べておりました。
カレーが絶妙にスパイシーで食欲そそりますね。
あーもうっ、何でもうまいよ!(笑)
部屋でまったりしていると荷物が到着、あー良かった。
荷物広げたり、昼寝したりしてたら、あっという間にディナーの集合時間になりました。
ディナー会場に皆んなバスで移動します。
夕暮れの中心地。現地の人々は暗くてもお構いなしにグイグイ道路を横切るんだが、、危ないっすよ。
おしゃれなディナー会場。
いろいろとイベントがございました。
でも湿気が強烈でおっさんは汗だくでしたね。
ちょうどよく冷えた白ワインが美味しかったです。
ホテルに戻りました。部屋からの夜の眺望。
いろいろありましたが、ヤンゴン楽しいです♪
とりあえず、今日は爆睡します。
おやすみ〜