yupiyama's 適当備忘録

〜日々の振り返りです〜

ミャンマー訪問記・その5

ミャンマー訪問記・最終日アウンサンマーケットとマッサージ

 

ミャンマー最終日、今日の深夜便で帰ります。
それまでゆっくりできるので嬉しいなーっと。
まずはいつものホテル・カフェスーレーでの朝ごはん、安定のお味で毎日食べても全然飽きません。
ビーフン、カレー、ライス、サラダをごちゃ盛り(笑)

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最後は必ずフォーでシメてました。優しいお味でクセになりますなあ。
苦手なパクチーも何故かこういうところでは食べられるんですよね。暑い東南アジアだからか、ライムを絞ると爽やかでこれがまた合うんですなあ。

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あ〜ウマかった〜、お腹をポンポン叩きながらブラブラと。
このホテルも今日までか。。。あっという間でしたな。
香り、温度・湿度、ざわざわした音含め、ホテルのロビーってのは心地よいもんですなあ。

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午前中はホテル近くのボージョーアウンサンマーケットに買い物に行きました。
ヤンゴン最大のマーケットとのことで、現地の人や観光客であふれております。
巨大な敷地に宝石、漆器、生地屋、服屋、雑貨屋など、同じようなお店がいくつもあってひしめき合っております。
食べ物は売っておりませんでした。
ブラブラと歩くだけでとても楽しい。

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ゆったりしたミャンマー仕様のズボンが欲しくてブラブラ歩くも、あちこちで売っているので、どこで買ったらいいか判断つきません。
その中の適当なお店で声かけてみました。1本2,000チャットというので、3本で5,000チャットと値切ってみると、ちょっと考えてからOKとのこと。
結局はいろいろ見ていくうちに、ちょと厚手で、前で折りたたむタイプのズボンを3本6,000チャットで購入。約600円。お土産にしました。
総じて言えるのは表通りよりも裏通りの方が値段が安めに設定されているようでした。
ズボン1本あたり観光地の売店:500円、マーケットの表通り:300円、裏通り:250円ぐらいだったかな。

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楽器屋さんも一軒ありました。エレキギターディマジオのピックアップなども売ってます。
ミャンマーのギタリストもFATでBITEなトーンを手に入れられるって訳か。。。

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買い物を終えてホテルに向かって街歩き。
道沿いにいろんなものが売られています。
佐藤江梨子似の美女がアンニュイにスマフォをいじっておりました。
看板文字屋の娘かな? 

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スパイシーで美味そうなものが屋台に並んでます。
食べてみたかったけど最後まで躊躇してしまいました。

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さて、お昼ごはんは「地球の歩き方」に掲載されていた、シャン地方の麺を食べられる「999ヌードル」ショップに行くことに。
でも、iPhoneの地図を見ながら、お店を目指して数ブロック迷った挙句到着したらば、ナント、改装中であった。。。OTL (T ^ T)
適当なお店に飛び込みで入る気にもならず、他はチェーン店ぐらいしかないのでホテルで食べましたとさ。

 カレーピラフ、春巻き、お肉、エビ、サラダなど。うまいです。

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我々は4/10に帰るのですが、4/13から水かけ祭りが始まるそうで、看板とか道路の足場など準備が始まっておりました。お祭りは始まると混みだすのと、所構わず水かけられるそうなので、この期間で良かったのかもね。

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余った時間でマッサージに行きましょう。
近くのセントラルホテルの5階(英国式だと6階)にマッサージ屋さんがあります。
おっさんは全身マッサージコース90分で1,200円、妻は足マッサージコース90分で1,200円を選択。

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ちょっと怪しい雰囲気ですが、いたって健全なマッサージです。
ついてくれた子は少しSっぽい若い子でしたが、丁寧に揉んでくれました。
痛くて呻き声をあげていると、笑いながらも止めないでグイグイとやられました(笑)

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あ〜ほぐれた〜
ささ、部屋に戻ってパッキングしましょ。

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ホテル最後の夕食でございます。
ミャンマービールは定番ですな。

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サラダ、カレー、焼きそばって、、また同じようなものを食べてます。
ただ、焼きそばは定期的に別の味のものに変わっておりました。

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で、毎度ながらフォーでシメ。

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お部屋に戻り、最後に夜景を眺めておきます。

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出発の時間となり、バスでヤンゴン国際空港に向かいます。渋滞しがちだから早めに出発。
ホテルの前にも映画館がありました、映画は現地の人にとって代表的な娯楽のようです。

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空港到着、1FのAIR CHINAカウンターでチェックインを終え、2Fのイミグレを通過し、余ったチャットを使いまくります。イミグレ係員のおっさんは鼻歌まじりでした。
お箸、木製の指圧補助の道具、Tシャツなどを購入、それでも余ったので最後にミャンマービールを名残惜しく飲みます。

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出発はCA906便で23:50です。ほぼ予定通りに登場案内が始まりました。さらばヤンゴン
帰りも北京乗り継ぎで、RGN→PEK→HNDのルートです。ま、帰りは乗り継ぎが遅れても別にどうということはないゼ!

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だいたい予定通りに6時頃に北京到着し、乗り継ぎします。
次の便は、CA181 8:45の便です。

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前回は夜だったけど今回は早朝。まあ、広いこと、やたら歩かされます。
荷物はスルーで羽田まで行くのに、ボーディングパスは乗り継ぎ便の分を発券してくれませんで、国際便乗り継ぎの途中にあるカウンターでチェックインと発券処理をします。
あいかわらず、職員2人だけなので進まない長い列ができあがりました。
忍耐と臨機応変な対応能力が必要です。

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無事乗り込み、一路、羽田へ。

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ヤンジンビールが出ました。相変わらず冷えてない。普通にうまい。

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機内食の朝ごはんは特にどうということのない感じでした。50点。

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羽田に13時頃無事到着、お疲れさま〜

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<サービスカット>
パゴダ前で相談する女子トーク中の修行僧たち。

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今回はとても貴重な体験をさせてもらいました。

仏教への信仰心が厚く親切な人々、近代化へ発展を遂げながらも淡々とした市民の暮らしやミャンマーの文化に触れることができ、とても刺激的な5日間でした。

今後の人生で自分から再訪するチャンスはないと思うけど、数年後のミャンマーがどのようになっているか見てみたいですね。

では、またいつか。